2026.01.16
徹底解説!太陽光発電・蓄電池の設置費用
目次
たとえば、
太陽光は「毎日コツコツ発電する収入」、
蓄電池は「昼の発電を夜に使うための貯金箱」。
収入に対して貯金箱が大きすぎても小さすぎても、無駄が出てしまいます。

新築と既存住宅で単価に差が出るのは、
足場の設置有無や配線工事の難易度、屋根状態の確認工程が異なるためです。
一般的な戸建てでは4〜5kWが選ばれるケースが多く、
電気使用量や屋根面積によって最適な容量は変わります。
※屋根形状、足場の有無、パネル種類で前後します。

蓄電池は容量によって価格差が非常に大きく、
太陽光発電よりも設置費用に影響しやすい設備です。
容量が増えるほど停電時の安心感は高まりますが、
その分初期費用も大きくなるため、
「どこまでの電気をまかないたいか」を明確にすることが重要です。
共働き世帯や日中不在が多い家庭では、
夜間の電力使用量に合わせた容量設計を行うことで、
費用対効果を高めやすくなります。
戸建てでよく選ばれる組み合わせを一覧にしました。
| 太陽光 | 蓄電池 | 合計費用目安 |
|---|---|---|
| 4kW | 7kWh | 約260〜290万円 |
| 4kW | 10kWh | 約280〜330万円 |
| 5kW | 10kWh | 約310〜360万円 |
| 6kW | 13kWh | 約400〜480万円 |
※補助金適用前の目安です。

太陽光発電・蓄電池の見積もりは、
金額だけを見ると分かりにくく「高い・安い」の判断をしがちです。
しかし実際には、どこにどれだけ費用がかかっているかを理解することで、
見積もりの妥当性や業者ごとの差が見えてきます。
太陽光発電では、パネル価格だけでなく、
屋根材に合った架台選定や安全な電気工事、
電力会社への申請手続きまで含めた総合的な工事費が発生します。
蓄電池は設置場所や配線距離によって工事内容が変わり、
住宅ごとに費用差が出やすい設備です。
特に分電盤の改修有無は、見積もり金額に影響しやすいポイントです。
見積もり比較は「総額」だけでなく、内訳確認が必須です。
内訳が明確な見積もりほど、後から追加費用が発生しにくく、
安心して導入を進めやすくなります。
東京都では、太陽光発電・蓄電池の普及と省エネ住宅の促進を目的に、クール・ネット東京(災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業)として補助金制度を実施しています。
東京都の制度では、蓄電池システムを新設する場合、1kWhあたり約12万円の補助が出るケースがあります。蓄電池設置済み/同時設置が条件です。

太陽光発電や蓄電池を検討する際、
「容量は大きいほど安心」と考える方は多いですが、
実際には容量の選び方次第で満足度が大きく変わります。
まず知っておきたいのが、よくある失敗例です。
こうした失敗を防ぐためには、
容量を決める順番を意識することが重要です。
これらを踏まえて検討することで、
「安心感」と「コスト」のバランスが取れた選択がしやすくなります。
太陽光発電・蓄電池には、
すべての家庭に当てはまる正解はありません。
だからこそ、容量ありきではなく、
暮らし方に合った提案を受けながら決めることが、
後悔しない導入につながります。

太陽光発電・蓄電池は、設備選び以上に「屋根の状態を正しく見極められるか」が重要です。
その点で、やまもとくんエナジーには他社と明確な違いがあります。
やまもとくんエナジーは、外壁塗装・屋根工事・リフォームを本業としてきた会社のエネルギー部門です。
そのため、屋根材の種類、築年数による劣化、雨漏りリスクや下地の状態まで踏まえた診断が可能です。
👉 **「今載せて問題ないか」「何年安心して使えるか」**まで視野に入れた提案を行います。
よくある失敗例として、屋根状態を確認せず太陽光だけを載せてしまい、後から屋根補修や二重工事が必要になるケースがあります。
やまもとくんエナジーでは、屋根の状態に応じた最適なタイミングで工事計画を立てます。
屋根工事と太陽光は別々に考えると損をすることがあります。
屋根の状況によっては「今回は見送る」「先に屋根補修を」といった判断をする場合もあります。
これは「太陽光だけ売る」会社ではなく、住まい全体を見る会社だからこそできる提案です。

太陽光発電と蓄電池を戸建てに設置する場合、費用相場はおおよそ260万〜480万円と幅があります。この差は、太陽光の発電容量(kW)や蓄電池の容量(kWh)だけでなく、屋根の状態や工事内容、補助金の有無によっても大きく変わります。そのため、単純に価格だけで比較するのではなく、「自分の住まいに合った設置計画かどうか」を見極めることが重要です。
やまもとくんエナジーの強みは、太陽光・蓄電池の専門会社である前に、リフォーム業で培った屋根の知見を持っている点にあります。屋根材の種類や劣化状況、将来的なメンテナンスまで考慮したうえで提案できるため、設置後に「やり直し」や「二重工事」が起きにくいのが特徴です。太陽光を載せること自体が目的ではなく、住まい全体を長く安心して使うための視点で判断できることが、結果的にコスト面・安心面の両方で大きなメリットにつながります。
太陽光・蓄電池は高額な設備だからこそ、価格だけでなく誰が・どんな視点で提案しているかを重視して選ぶことが、後悔しない導入への近道です。
お気軽にご相談ください!